フリーランス、現役・未経験共に84%が「コミュニケーションスキル」最重要(日本デザイン調べ)
最終更新日:2024.12.25
株式会社日本デザインが、現役フリーランスを含む569人を対象に実施した「フリーランスに関する意識調査」の調査結果を発表しました。(調査期間:2024年12月14日)
フリーランスに興味を持った理由として、「好きな場所で仕事ができそうだから」75.6%と、「時間を自由に設定できそうだから」72.4%が上位を占めています。また、収入増加目的も62.6%と高い割合でした。一方、フリーランスになる上での不安点として、「営業活動」が79.4%、「専門的なスキルレベル」が76.8%と高く、また「経理や税金についての知識」60.8%、「契約における法的な知識」57.6%、「確定申告の手続き」52.2%と、法務・財務面の知識やスキルに不安を抱えていることが分かります。
フリーランスとして働く上で重要だと思うものについては、フリーランスでない方の84.9%、現役フリーランスの84.5%が「コミュニケーションスキル」と最多回答でした。さらに、フリーランスとして働く上で最も欲しいサービスでは「案件の獲得ノウハウについて学べる講座・勉強会」が、フリーランスでない方で67.4%、現役フリーランスで52.5%と最多となりました。
株式会社日本デザインは、未経験から短期間で稼げるITスキルを完全オンラインで提供し、ノマドワーク・在宅ワークができる副業・フリーランスを輩出しています。