企業の8割が人手不足に課題、リスキリング支援制度の認知度1割以下(スキルアップ研究所調べ)

最終更新日:2025.02.19

「企業の8割が人手不足に課題、リスキリング支援制度の認知度1割以下(スキルアップ研究所調べ)」記事のイメージ図

スキルアップ研究所が、企業に勤める全国の500名を対象に実施した「人材開発支援助成金およびキャリア形成・リスキリング推進事業に関する実態調査」の結果を発表しました。(調査期間:2024年10月8日~10月15日)

職場の人手不足に関する質問では、1位「課題となっている」(46.6%)、2位「どちらかといえば課題となっている」(38.0%)となり、8割の職場で人手不足が問題になっていることが分かりました。

「人材開発支援助成金の認知度」について、「よく知っている」と回答した人はわずか6.6%でした。また、厚生労働省の「キャリア形成・リスキリング推進事業の認知度」についても、「よく知っている」と回答した人は4.6%で、いずれも1割以下にとどまりました。両制度とも認知度は極めて低い状況となっています。

人材開発支援助成金を活用した人の6割以上が「新たな技術・知識を習得できた」と回答しています。また「従業員が現状の仕事をこなすためのスキルアップができた」という回答も多く、本制度がリスキリングやスキルアップに効果的であることが示されました。

スキルアップ研究所は、リスキリングやスキルアップの必要性は高く、制度を知る機会があれば、積極的に活用したいと考える従業員が多いことが予想しています。

出典:スキルアップ研究所(https://reskill.gakken.jp/https://reskill.gakken.jp/4379