中小企業、約7割がAI未活用。社内の専門人材不足で導入に懸念(フォーバル GDXリサーチ研究所調べ)
最終更新日:2025.02.20

フォーバル GDXリサーチ研究所が、全国の中小企業経営者934名を対象に「中小企業の次世代戦略への対応調査」を実施しました。(調査期間:2024年11月11日~12月13日)
AIの活用状況について、「AIを活用していない」(68.8%)が約7割に上りました。また、「AIを活用し、実際に効率化できている」が18.0%、「AIを活用しているが効率化には至っていない」が13.2%となり、効率化に繋がっている企業が多いことが分かりました。
AI導入における懸念事項では、「社内でのAIに関する基本的な知識の不足」(44.2%)、「従業員が活用できるか分からない」(43.7%)が上位となっています。
今後のAIツール導入予定については、「導入する予定はなく、今後検討もしない」(42.6%)という結果です。一方で、「導入する予定はないが、今後検討したい・している」(37.7%)、「既に導入している」(12.1%)、「導入する予定がある」(7.6%)が続きました。
フォーバル GDXリサーチ研究所所長 平良学氏は、「社内に専門人材がいない、活用ノウハウなどがない場合、従業員へのAIやデジタルツールに関する研修、リスキリングといった教育機会を設ける。または外部の専門家を頼る、といった方法を検討いただければ」とコメントしています。