「2025年 第2回 G検定」の結果発表-6,401名中4,776名が合格
最終更新日:2025.03.24

一般社団法人日本ディープラーニング協会は3月24日、「2025年 第2回 G検定(ジェネラリスト検定)」の開催結果を発表しました。本検定は2025年3月7日・8日に実施され、6,401名が受験し、4,776名が合格、合格率は74.61%となっています。これにより、G検定の累計受験者数は151,108名、累計合格者数は102,309名に達しました。
G検定合格者は、デジタルリテラシー協議会が発行している「DX推進パスポート」のオープンバッジを取得できます。DX推進を行う職場において、DXを推進するプロフェッショナル人材となるために必要な基本的スキルを証明するデジタルバッジです。「ITパスポート試験」「DS検定 リテラシーレベル」「G検定」の3試験の合格数に応じて3種類のバッジが発行されます。
次回の「2025年 第3回 G検定」は2025年5月10日(土)に開催予定であり、受験申込は5月2日(金)まで受け付けています。
一般社団法人日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。