転職活動で7割以上が痛感「資格があればもっと有利に」(スキルアップ研究所調べ)
最終更新日:2025.04.18

スキルアップ研究所が、20代~60代の転職活動経験者300名を対象に実施した「転職活動におけるスキル評価についての実態調査」の調査結果を発表しました。(調査期間:2025年3月3日~3月10日)
調査によると、テクニカルスキルをアピールした転職者の85%以上が「評価されたと思う」と回答。プログラミング・ソフトウェア開発スキルやデータ分析・統計解析スキルなどのITスキルが、転職市場で高評価を得やすいことが分かりました。
「転職活動において、自分のテクニカルスキルが正当に評価されたと感じた理由」について、「転職先の業務内容と過去の経験がマッチしていた」が最多回答となりました。
また、7割以上が「資格があればもっと有利に転職活動できた」と回答し、多くの転職者がスキルの「見える化」の重要性を痛感していることが示されました。
出典:https://reskill.gakken.jp/4870(スキルアップ研究所 https://reskill.gakken.jp/)