ハタラクエール2027の応募開始 福利厚生の認証・表彰、厚労大臣賞も 1月31日まで

最終更新日:2026.10.08

厚生労働省は2026年10月1日、福利厚生に積極的に取り組む企業・団体・自治体を認証・表彰する「ハタラクエール2027」の応募受付が始まったと公表しました。

応募期間は2027年1月31日までです。

ニュースの概要

ハタラクエールは、ハタラクエール実行委員会が2020年から毎年実施している認証・表彰制度で、厚生労働省は趣旨に賛同して後援し、「厚生労働大臣賞」を設けています。

福利厚生の充実や活用を通じて、従業員が働きやすい環境づくりに取り組む法人を対象としています。

応募法人の中から「福利厚生推進法人」を認証し、特に優れた取り組みを行う法人を「優良福利厚生法人」、最も優れた1法人を「厚生労働大臣賞」として表彰する仕組みです。

審査は学識経験者などで構成する審査委員会が行い、受賞法人の選定は2027年2月、表彰式は2027年5月の開催が予定されています。

厚労省の公表資料によると、前回のハタラクエール2026では、厚生労働大臣賞が1法人、優良福利厚生法人が総合12法人・ミッドサイズ3法人・地域3法人でした。

実行委員会の公式サイトでは、これまでに延べ877法人が表彰・認証されたとしています。応募は公式サイトの応募フォームから行います。

リスキリングドットコムの見解

以下は当サイトの見解です。リスキリングドットコムとしては、福利厚生を「制度を並べること」ではなく「従業員が実際に使い、学びや成長につなげること」として捉え直す機会になると考えます。

学び直しを促すには、研修の提供に加えて、学ぶ時間や費用を支える仕組みが欠かせません。資格取得の支援や学習時間の確保などを福利厚生の一部として位置づける企業にとって、こうした外部の認証・表彰は自社の取り組みを整理し、社内外へ伝える手がかりになりそうです。

一方で、応募資格や審査基準の詳細は公式サイトで確認が必要です。応募を検討する人事担当者は、締切までに要件を確認することが重要です。

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