家政婦(夫)ネットの運用開始 東京都内の求人を検索、モデル事業 厚労省
最終更新日:2026.10.13
厚生労働省は2026年10月13日、家政婦(夫)サービスの求人情報の概要を発信するサイト「家政婦(夫)ネット」の運用を、モデル事業として開始したと公表しました。
同省によると、地域の家政婦(夫)紹介所は小規模な事業者が多く、利用家庭とのマッチングや家政婦(夫)の確保に苦労しているといいます。
このため、地域の紹介所が連携して求人情報の概要(エリア、時間帯、求めるサービスなど)を見える化し、潜在的な求職者を掘り起こして、登録する家政婦(夫)の確保・拡大につなげることを目的としています。
サイトの対象は、家政婦(夫)の仕事に興味を持つ人です。東京都内の求人概要を検索でき、気になる求人を扱う紹介所の画面にアクセスして連絡できます。
「お仕事をさがす」では、仕事の場所・内容・賃金の条件で求人を検索できます。また「家政婦(夫)のお仕事とは」では、仕事内容を紹介するリーフレットと動画が用意されています。
実施期間は、公表資料には記載がありません。
リスキリングドットコムの見解
ここからは当サイトの見解です。家事支援は共働き世帯の増加などを背景に需要が見込まれる一方、担い手の確保が課題とされる分野です。
求人の見える化は、未経験者が仕事の中身を知り、転職や副業の選択肢に加えるきっかけになる可能性があります。
今回は東京都内を対象としたモデル事業であり、効果は今後の運用を見て判断することになります。働き手にとっては、報酬や就業条件を確認しながら、自分の経験をどう生かせるかを見極める視点が大切です。
出典元
厚生労働省「家政婦(夫)サービスの求人情報の概要を発信する「家政婦(夫)ネット」の運用(モデル事業)を開始しました」(2026年10月13日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76363.html



