7割がデータ関連業務をAIに任せたい。8割がAI関連の社会人教育整備を要望(スキルアップ研究所調べ)
最終更新日:2024.11.06
株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社ベンドが運営するスキルアップ研究所が、全国の20代以上の社会人500名を対象に実施した「AI時代の職業意識に関する実態調査」の結果を発表しました。
AIの台頭に際して66%の社会人がスキルアップやリスキリングの必要性を感じていることが明らかになりました。AIに任せたい業務について、40.4%(202人)が「データ分析」、30.6%(153人)が「データ処理」と回答し、7割以上がデータ関連業務を想定していることが判明しました。
また、約8割の回答者が企業や行政によるAI関連の社会人教育整備を求めていることが明らかになりました。
スキルアップ研究所は、最新の実態調査に基づき、独自のキャリア情報や有益な学習法を紹介するWEBメディアです。リスキリングに関する現状分析や、キャリアアップを目指す方への情報提供を行っています。