ミドルマネジメント層の育成を50%が最重要課題に。人事部門の40%が経営戦略に沿った人事戦略重視（One人事株式会社）

One人事株式会社が全国の人事担当者242名を対象に実施した「人事部門の役割と人材マネジメントに関する意識調査」の結果を発表しました。

本調査では、人材マネジメント上の課題として「ミドルマネジメント層の能力開発」が50%と最多となりました。続いて、「次世代の経営人材の育成と登用」が45%、「社員のモチベーション向上・リテンション」が46%と高い割合を示しました。また、人事部門の役割で最も重視するものとして「経営戦略・事業戦略にマッチする人事戦略・組織構築」を重視する回答が40%を占めました。

One人事株式会社は、ワンストップ人事労務システム「One人事」を提供する企業で、累計導入社数720社を突破しています。タレントマネジメントや勤怠管理、労務管理、給与計算の業務効率化をワンストップで実現し、人材情報を一元管理できる人事DXシステムを展開しています。