20代正社員、8割が週休3日制希望ー1位「スキルアップや資格取得の勉強」(株式会社ジェイック調べ)
最終更新日:2024.12.11
株式会社ジェイックが20代の正社員205名を対象に「週休3日制の使い方」に関する調査を実施しました。(調査期間:2024年10月10日~10月30日)
週休3日制の導入を「希望する」51.5%、「どちらかといえば希望する」35.3%で8割以上が肯定的でした。
現在の休日の過ごし方は「趣味・娯楽」(67.8%)、「睡眠・休息」(42.9%)が上位です。増えた休日で取り組みたいことの1位は「スキルアップや資格取得の勉強」(40.5%)、2位「趣味・娯楽」(40.0%)、3位「運動など健康維持の活動」(38.0%)と続きます。「副業」は12.7%で、現在の休日の過ごし方と比較すると8.3ポイント増加しています。
週休3日制を希望しない(3.9%)、どちらかといえば希望しない(9.3%)と回答した理由には、業務負担増加への不安や収入減少への懸念が挙げられました。
株式会社ジェイックは、1991年設立で、企業向け教育研修事業や就職・採用支援サービスを展開しています。