「佐世保の高校生×都会の企業人」で考える「地方と都市の未来づくり」ワークショップ開催
最終更新日:2025.01.07
一般財団法人アライアンス・フォーラム財団が「佐世保の高校生 x 都会の企業人」で考える「地方と都市の未来づくり」ワークショップを開催しました。俯瞰的に未来の社会を考える人づくりを目的としています。
本ワークショップは2024年12月7日(土)〜8日(日)に開催され、佐世保市の高校生19名と企業人8名が参加。参加者は「働く」ことの意味や、地方と都市の関係について議論を交わしました。企業人からは「働くこと自体が社会貢献であり自己実現だった」と、高校生からは「働くって、思っていたよりも自由」との声が上がりました。
さらに、「高校生 x 企業人」が混合チームを組み、「学ぶ機会」「自然体験」「専門領域」「地域貢献」「会社体験」の5つのテーマに基づいたアイデアを作ります。企業人からは「高校生自体を調査に巻き込む発想はなかった」との感想が、高校生からは「自分たちだけじゃ出てこないアイディアがいっぱい作れた」との声が寄せられました。