厚生労働省、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「介護ロボット」等展示機器を公募開始
最終更新日:2025.02.04

厚生労働省が2025年日本国際博覧会「介護ロボット等テクノロジーの普及」における展示機器の公募を開始しました。厚生労働省は、介護現場におけるテクノロジーの活用によるサービスの質向上や職員の現場負担軽減などの生産性向上の推進を図るため、介護ロボット等テクノロジーの普及を実施しています。
2025年日本国際博覧会の「健康とウェルビーイング ウィーク」(令和7年6月21日~29日)にてブース出展され、介護テクノロジーの機器展示や体験等を行う展示ブースを設置する予定となっています。公募期間は令和7年2月4日(火)~2月21日(金)までです。
応募に関する説明会は、2月12日(水)15時~オンライン形式で開催されます。応募は株式会社NTTデータ経営研究所のHPから可能です。